神戸・南京町に2015年10月10日オープンした群愛茶餐廳（ぐんあいツァツァンティン）さんをご紹介いたします！
「茶餐廳」とは、香港、マカオ、広東省などの都市でとてもポピュラーな、喫茶や食事ができる飲食店のことです。
神戸・南京町で、本場の茶餐廳を届けたいという思いで、関西発の茶餐廳をオープンされました。
香港スイーツを楽しむカフェとして、また、飲茶やお粥、香港麺をいただくレストランとして、気軽に立ち寄れる群愛茶餐廳（ぐんあいツァツァンティン）さんは、本場・香港の味を、神戸・南京町で体験できる全国でも数少ないお店です。
☆オススメスイーツ☆
★酥皮鶏蛋撻（プリンパイ）
香港スイーツの定番、エッグタルト。サクッとしたパイの中にあっさりとしたプリンが入っています。重たくないので、お食事の後でもおいしくいただけます。【1個 200円】
★菠蘿包（パイナップルパン）
香港のカフェ（茶餐廳）やパン屋の人気商品。表面がパイナップルに似ているということで、パイナップルパンを意味する菠蘿包と呼ばれるようになったようです。スコーンに似ている食感でミルクティーと相性がぴったりです。 バターをはさむとよりおいしくいただけます。 【（バター 50円） 1個 200円】
★香港奶茶（ミルクティー）
濃いめの紅茶にエバミルクの風味をプラスした、香港式ミルクティー。お砂糖をたっぷりと入れて甘いミルクテーを楽しむのが香港流だそうです。とてもいい香りがします。【380円】
本場・香港の材料を使って毎日ひとつひとつ丁寧にお店で作られています。人気商品は、時間帯によっては売り切れてしまう場合もあるので、お気を付け下さいね。オススメスイーツのプリンパイとパイナップルパイは、商品があればテイクアウトも可能です。お時間のない方も、香港スイーツをご自宅で楽しめます。
スイーツ以外にも香港麵、お粥、点心などの多彩なメニューがいただけます。
人気の点心メニューは、香港の正月料理には欠かせない「瑤柱羅白糕（大根餅）」や海老と豚肉の旨味がつまった「広東焼売（特製シューマイ）」です。
これからの季節にぴったりの絶品お粥をご紹介します。
★皮蛋粥（ピータンのお粥）
香港の伝統的なお粥。長時間煮込んで作られたお粥はまるでとろけるような食感です。味のしみ込んだピータンと相性ぴったり。体の芯から温まります。
【850円】
モダンでかわいらしいお店は、南京町の西の端にある南北の細い道を少し南下したところにあります。香港スイーツがお好きな方も、あまり馴染みのない方も、今度南京町に遊びに来た時には居心地のよい素敵な店内でほっと一息お茶を飲みながら、本場の味を楽しんでください。
店舗名：愛茶餐廳
（ぐんあいツァツァンティン）
住所：神戸市中央区栄町通2-6-6
営業時間：11：30～22：00
（ランチ：11：30～14：00※なくなり次第終了）
詳細はHPよりご確認ください。
http://www.gunai-tea.com/
2015・11・30