神戸風月堂 元町本店さん「神戸開港150年記念 KOBE KO 銅鑼やき」

こんにちは!!(^^)
本日は、神戸の地で創業100年を超える会社のコラボ商品「KOBE KO 銅鑼やき」をご紹介!
KOBE KO 銅鑼やき

 

 

酒粕入りの銅鑼やき

KOBE KO 銅鑼やき

開港150年を迎えた神戸港。
東洋の真珠とうたわれた神戸港には、セーラーを着た船員であふれていた時代がありました。
出航準備ができたら船が鳴らす銅鑼は、邪気を払い、幸運を寄せる効果があり、船員たちの御安航を祈る神戸らしい趣があります。

私たちの港、神戸港から未来に向けて出港する船の思いを、宝暦元年(1751年)に創業した老舗、清酒「福寿」醸造元 神戸酒心館の酒粕入り「銅鑼やき」に託して、皆様にお届けいたします。

宝暦元年(1751年)に創業し、手造りにこだわる酒蔵として、稲穂と水に恵まれた六甲・御影郷で十三代にわたって「福寿」の名を守り続けてきた神戸酒心館。
この酒蔵で作られる日本酒の酒粕を、明治30年(1897年)神戸元町で創業し、今年120年を迎えた神戸の老舗・神戸風月堂が、北海道産小豆のつぶ餡に練りこみ、特製の酒粕餡に仕上げ、ふっくらと焼き上げられた生地に挟んで仕上げました。

 

 

実際に頂きました!

KOBE KO 銅鑼やき

ふっくらと焼き上げられた銅鑼やきの表面には「KOBE KO」(神戸港)の焼き印が入っています。
260年以上前に創業した神戸酒心館さんは、ノーベル賞晩餐会で世界的に有名になった日本酒「福寿」を長年守り続けてこられました。
その酒蔵で作られる日本酒の酒粕を使って神戸の老舗、神戸風月堂さんが北海道産の小豆を使って酒粕餡に仕上げましたが、酒粕の香りが口いっぱいに広がって、一般的な銅鑼やきとはまた違った味を楽しむことができます。
甘くてどこかフルーティーな香りが漂う、新しいお味でした。

神戸のお土産として、またお茶菓子として、この神戸開港150年記念の「KOBE KO 銅鑼やき<酒粕入り>」はいかがですか?
お求めは、神戸風月堂 元町本店までどうぞ!!

 

 
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神戸風月堂 元町本店
〒650-0022 神戸市中央区元町通3丁目3-10
TEL:078-321-5598

◆営業時間
・菓子販売
【営業時間】 10:00~19:00
【定休日】 無休(1月1日のみ休み)
・サロン・ド・テ
【営業時間】 11:00~18:30(L.O. 18:00)
【カウンターメニュー】L.O. 16:00
【定休日】 毎週月曜日(1月1日は休み)
・レストラン
【営業時間】 11:00~19:00(L.O. 18:00)
【定休日】 毎週火曜日
(1月1日、12月31日は休み)
・神戸風月堂ミュージアム
【開館時間】 11:00~17:00
(13:00~14:00 休憩)
【休館日】 毎週水曜日
神戸風月堂 元町本店サイト
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