第5回「人気パティシエさんに学ぶスイーツ講習会」を開催しました!

★嵐のような講習会・・・そしてお土産たっぷり!

10 月1日、神戸市灘区にある兵庫県洋菓子協会で、「第5回人気パティシエさんに学ぶスイーツ講習会」を開催しました。まずは、兵庫県洋菓子技術専門校校長で ある勝間剛氏が、「この建物は兵庫県洋菓子協会の建物で、各企業から派遣される20名ほどの生徒が、夕方から実技を勉強する場所です。一般の方が参加でき る講習会としては、今回が2回目です。本日の講師は、協会の常務理事あり、技術指導の部長である三輪青丹さんなので、お菓子のことなら何でもご存知の先生 です。こういう機会ですから、何でも聞いて下さい」と挨拶されました。

そして、三輪青丹パティシエの「私の手が震えるかも知れませんが近くで見て下さい」との言葉で、参加者はグググッと三輪さんににじり寄り、至近距離での講習会が始まりました。

↑予定では、ムースの中はイチゴ系でしたが、三輪シェフお勧めの紅茶のブリュレに変更しました。これを、ホワイトチョコのムース生地の中に入れ、スポンジを重ねて冷やすんですね。とっても凝ってます。

本 日のメニューは、その名も「天使のムース」。まずは、ホワイトチョコレートのムースを作ります。三輪さんのデモンストレーションを見た後は、さっそく2人 組に分かれて実技スタートです。皆さん、シャカシャカと調子よく泡立てております。いい感じ!ちょっとしたコツはもちろん、メレンゲの由来や、昔の道具の 話など、うんちく話もポロポロ。「先人たちが築いた歴史を知っておかなくてはならない」「洋菓子作りの醍醐味は、作りたて・焼きたてを食べられること」 「洋菓子は時間がかかるもの、また、かけないと美味しくない」「菓子作りの途中の味も知っておくべき」などと、名言が飛び出します。そして、一番心を打っ たのは、「買ったケーキでも、フィルムを取る、花を添える、他のフルーツを添える・・・といった心遣いで自分のケーキになる。相手への心遣いは、お菓子作 りをする人の使命です」という言葉でした。やっぱりお菓子作りはハートですよね!


ムー ス生地を仕込むのは、ジャジャーン!!フランスのトップメーカー、マトファー・ジャパンの真っ赤なシリコン製焼き型です。これが、優れものだそうです よ!!焼き菓子から冷菓まで幅広く使える万能選手!このシート1枚がまるまるお土産とは嬉しいですね。ブリュレや飾りのクロキニョールなどを試食しなが ら、ムースが冷え固まるのを待ちます。が!!冷凍庫の調子がいまひとつで、その間に、「みわあおに」のお土産ケーキや、素早くその場で焼き上げられたフッ ワフッワの焼きたてチーズケーキが胃袋の中に!!あー、幸せっ!とうとう講習会中に完全に固まらなかったため、最後の組立はパーツお持ち帰りの上、ご自宅 でのお楽しみとなりました。でも、お家で8個もムースを作れるなんて嬉しいっ!

今回、わがままを申し上げ、結果的に盛りだくさんの講習内容となり、大奮闘して下さった三輪シェフ。会場のアクシデントだというのに、とっても恐縮していらっしゃり、その実直なお姿や優しいお話ぶりにますますファンになってしまいました。
そ して、今回、ご協力を頂いたマトファー・ジャパンさんにも感謝です。「創業1818年という歴史あるフランスの調理道具メーカーです。プロでない方でもキ レイに仕上がる道具も研究しておりますので、ご興味がある方はぜひ!」という紹介とともに、ハートのステンレル製抜き型もプレゼントして頂き、一同 「わぁー!!」と大喜びでした。

宝 塚ホテルの製菓長の経験談や、フランスの旅行談、宝塚市中山台にあるステキなお店のことなど、もっともっと三輪シェフのお話を聞きたかったですが、大変あ わただしい講習会となってしまいました。参加者の皆さま、ごめんなさい。でも、試食もあれこれ、半永久的に使えるお土産あり・・・とお得感いっぱい。三輪 シェフのお人柄にも触れ、関西スイーツならではの講習会でした。