「みかんブッセ」和歌山のお土産に~製菓時報(2013.4.1)より~

和歌山県洋菓子協会さんが、地元のフルーツを使った特産品”和歌山スウィーツ”を開発!
その第1弾として「みかんブッセ」が洋菓子協会所属会員の店舗で販売中です!!

今回の取り組みは、和歌山産のフルーツを使った洋菓子”和歌山ブランド”で地域に貢献しようと、協会役員方の発案で実現されました。
去年の夏から始まり、会議や試作を重ねられレシピが完成!そのレシピをもとに会員さんが各店で製造・販売されています。
地元和歌山で採れたみかんジュースをピューレに近い状態まで煮詰め、生クリームと合わせたものを柔らかいブッセ生地にサンド☆
さっぱりみかんの風味と甘酸っぱさが爽やかなブッセです。
和歌山県洋菓子協会さんでは、今後も旬のフルーツを使った商品を開発予定。
今年4月、第2弾として「いちごブッセ」の販売が決定しているそうです!!